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2018-02-21

RYUIKI STYLE

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倉敷市が主催する高梁川流域地域資源活用推進事業の地域資源ブラッシュアップセミナーに合わせてデザインしたシンボル&ロゴタイプです。

シンボルは高梁川流域を象徴する舟のモティーフを「流域」「つなぐ」「むすぶ」象徴に見立てて図案化し、「ご縁」を表現した円を周りに加えました。

ロゴタイプも円を軸として、プロジェクトに合わせてオリジナルに開発し、「高梁川流域」が持つ価値の「つなぐ」「むすぶ」などキーワードを内包した川の流れを感じる造形を目指しました。また、「KURASHIKI」と「TAKAHASHIGAWA」の間にあるイコールに見立てた二本の線からも流域のつながりを表現しています。

当日は「ブランディングデザイン」についてセミナーの講師も務めさせていただきました。

そのプログラムにあったワークショップの中で、各事業者の方々が展開する商品をお持ちいただいのですがどれも素敵なものばかりで、自分自身、岡山の魅力ある地域資源とブランディングデザインでご一緒できればという想いがさらに強くなりました。


Art Director: 佐藤豪人(HIDETO SATO DESIGN)
Designer: 佐藤豪人(HIDETO SATO DESIGN)
Agency: 株式会社ビザビ
Client: 倉敷市

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