toggle
2022-06-14

対面という大きな価値

先週は熊本へ。公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)の、地区ブロック活動発表会と全国大会でした。

コロナ禍ということもあって、人数を絞ったりワクチン接種や抗原検査またはPCR検査など出席条件も各種ありましたが、無事に開催をされました。そして、本当に久しぶりの遠方出張。なんだかドキドキして、前夜は遠足にでかける心持ちでした。

会議や大会では、久しぶりにお会いできた方々や新しい出会い、懇親会では岡山ご出身のデザイナー・原研哉さんとゆっくりお話しができたりと、実りある時間をいただけました。また、初日会議後の夜に有志で集まってした勉強会も、すごく有意義でした。あと、岩手・竹村さんと兵庫・和田さん、岡山・佐藤のスリーショットも定番化してきています(笑)

アップした写真は、それらのポジティブな気持ちが込められたものかなと思いました。やはり対面は大きな価値だと感じます。

そして、今回の大会は熊本地震からの「復興と感謝」として2020年に開催を予定されていましたがコロナ禍によって延期となり、実に3年越しの大会でした。地区会員の方々の素晴らしいおもてなしの数々、「あう」が制限された時期のご準備は大変なことも多かったと想像されます。

あらためて、熊本、九州の皆さま、本当にありがとうございました!

JAGDA熊本
https://kumamoto.jagda.or.jp/

関連記事